越後妻有で活きる個の力 ~地域で頑張る人を知る、応援する~ 開催

越後妻有で活きる個の力
~地域で頑張る人を知る、応援する~

人口減少問題に挑戦するミーティング vol.1

越後妻有には、思いを実現するために頑張っている人がいます。人口が減少していく中だからこそ、必要とされるのが活力ある「個の力」。
地域で頑張っている方々から思いをお話ししてもらうとともに、地域で応援できることは何かを参加者の皆さんとともに話し合いうイベントがキックボクシングアルンジムで行われました。

【第1部】 食で思いをカタチにしている話を聞こう!
「SNOWCAP」のコーヒーと、「渓谷のカレー屋チャドカン」のバングラデシュカレー

【第2部】 思いを聞き、地域で応援できることをみつけよう!
「とおかまちあるき」の丸山佳乃さんと、「豪雪JAM」の小野塚裕也さん

キックボクシングとは全く関係ないイベントがジムで開催されるのは初めて…
中学生ケンゴのミット打ちも披露させていただいいました。
ゲストと参加者の熱いディスカッションもあり、越後妻有の濃い個の力が集まりました!(^_^)

妻有新聞さんの記事

以下はイベント詳細です

<主催> 新潟県十日町地域振興局
<共催> 十日町市
<後援> FMとおかまち、十日町新聞社、十日町タイムス、妻有新聞社、

日時
令和元年7月28日(日) 15:00~17:00
定員
40名(参加費無料)
場所
キックボクシングアルンジム(本町2丁目)
対象
十日町市近隣の住民、高校生、企業経営者、地域活動に関わる方、自治体職員、その他
プログラム
司会:FMとおかまち
パーソナリティ:樋口 紗里
ファシテーター:大塚 眞

【第1部】 食で思いをカタチにしている話を聞こう! 
試食タイム 15:05~15:25


★「コーヒーを通した空間作り&みんなの輪を広げたい!」 SNOWCAP 間野 沙穂子 さん(十日町市松代在住)

東京都出身。十日町市松代在住。にいがたイナカレッジのインターンシップ制度で松代を訪れ、後に移住。現在はカフェで働く他、移動販売式コーヒースタンド”SNOWCAP”として活動中。
大地の芸術祭でのコラボ出店やイベント出店、またワークショップなど、幅広い活動を通して人と人が繋がる場づくりや、コーヒーのある”ちょっと有意義な時間”をたくさんの人と共有していきたいと思っています。

★「バングラデシュカレーで地域を元気にしたい!」 渓谷のカレー屋 チャドカン 藤村 真美子 さん、大庭 ひとみ さん(十日町市中里在住)

2人は清津峡地区の地域おこし協力隊OB。
任期後も自然と人々の温かさに魅せられて地域に残り、今年4月からキッチンカーでバングラデシュカレーの販売を始める。地域の食材を使ったカレーは評判上々。
バングラデシュカレーという新しい形で地元食材のおいしさを地域のみなさんにも味わってもらいたい。

【第2部】 思いを聞き、地域で応援できることをみつけよう!
 プレゼン交流タイム 15:30~17:00


★「十日町のマチの姿、着物産業を見て、知って触れてもらいマチの誇りに」 とおかまちあるき 丸山 佳乃 さん(十日町市出身の現役大学生)

十日町生まれ。高校卒業後、新潟県立大学に進学し現在3年生。
着物の工場見学を織り込んだ撮りあるきスタイルのマチあるきを企画し、開催に向けて奮闘中。
参加者が撮影した写真で作品集制作と作品展を開催するためクラウドファンディングで資金調達に挑戦!大切な地元十日町の姿、職人さんの技をみんなで残していきたい。

★「豪雪JAMでたくさんの人と繋がって十日町を全国へ発信したい!」 豪雪JAM 実行委員長 小野塚 裕也 さん(十日町市松之山在住)

若い世代が地元を好きになり、ここ十日町を誇りに思ってほしい。そんな思いから始まった豪雪JAM。
十日町が好きな仲間だからこそできる、豪雪を克服し楽しむ、真冬の雪上ステージという唯一無二の音楽フェスティバルです。
13回目の次回開催に向けて、応援よろしくお願いします。

~ゲストと会場の皆さんで意見を出し合い、交流します~

新潟県十日町地域振興局企画振興部
〒948-0037 新潟県十日町市妻有町西2-1
電話 025-757-5517
FAX 025-752-5604
メール ngt111710@pref.niigata.lg.jp

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